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お知らせ

*なかなか安定して創作するのが難しい日々が続いています。2020年は日常をもっともっとシンプルにして、創作するための時間や心を確保していきたいと思っています。まずはいま手元で取り掛かっている長編を仕上げることから。欲を言えば、短編もふたつほど書けると成仏できそうです。

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既刊
  • CORE

  • 冊子 文庫 / 62P / オンデマンド印刷
  • 価格 ¥200
  • 発行 2018/09
  • 概要 WEB掲載作に書き下ろしを加えた短編集
    《掲載作》
    ……Red side……
    「狼たちの夜」
    「ドロップ」
    「未明の街」(書き下ろし)
    ……Blue Side……
    「春の灰」
    「やわらかな檻」
既刊
  • 世界の終わりを君とおどる

  • 冊子 文庫・カバー付 / 230P / オンデマンド印刷
  • 価格 ¥800
  • 発行 2017/01
  • 概要 断罪、罪過、看守の三人は他者の死体《宿主》に寄生しては殺し殺され、終わりのない転生を繰り返していた。いつもと同じように新しい宿主で目覚めたはずが、罪過が記憶を失っていたことから、三人の運命は廻りはじめる……。
    宿主の記憶と三人の想いが共鳴し、交錯する、罪びとたちの転生恋愛ファンタジー。
    《カバーイラスト》minatoさま(pixiv ID : 3412863)
既刊
  • 夜とダイヤモンド

  • 冊子 文庫 / 30P / オンデマンド印刷
  • 価格 ¥200
  • 発行 2016/05
  • 概要 ――彼女からはハッカ飴のような冷たい香りがした。
    高校を卒業したばかりの七色は、深夜のアルバイト中に呼びとめられる。
    「動かしてほしいの」
    指差されたのはオーナーの高級車、指差したのはオーナーの恋人・小夜子だった。七色は小夜子に言われるがまま夜の街を疾走することになり……
    《表紙》桜さま(pixiv ID : 12315482)
既刊
  • 蜜に毒

  • 冊子 文庫・カバー付 / 180P / オンデマンド印刷
  • 価格 ¥650
  • 発行 2014/06
  • 概要 売れない服を抱えて疲れ果てた若い仕立屋は、雪のなかマッチを売る少女にジャケットを譲る。その縁で仕立屋のもとには仕事が舞いこむようになったが、ある日偶然再会した少女はあどけないまま娼婦になっていて……
    マッチ売りの少女のもしもを描いた「雪を灯す」他、白雪姫、赤ずきん、ヘンゼルとグレーテルなどの童話をモチーフに、禁じられた蜜と甘い毒を綴った官能薫る4編。
既刊・詩集
  • Mother

  • 冊子 文庫変形サイズ(正方形) / 20P / オンデマンド印刷
  • 価格 ¥200
  • 発行 2017/09/18
  • 概要 サイトで公開している詩作50題「ブラウスと万華鏡」から6作と書き下ろし5作で一冊の詩集にしました。テーマはタイトルのとおり。切なさの根源と思い出と、夏に逝った母への手向けの言葉。
完売

白と黒のロンド

  • 冊子 文庫・カバー付 / 146P / オンデマンド印刷
  • 価格 ¥600
  • 発行 2013/09
  • 収録 白と黒のロンド、青のフラット

灰降る空と青の荊棘

  • 冊子 A5 / 104P / オンデマンド印刷
  • 価格 ¥520
  • 発行 2012/09
  • 収録 灰降る空と青の荊棘、聖痕(WEB未掲載)